良いニュース!
バス釣りが地域活性化に繋がると仕組みが出来つつあるのはすばらですね!山口県萩市にて地域振興のバス釣り大会が開催予定https://t.co/BHN4qlNjKu
— 梅田颯大郎 (@bakucho_bass) 2018年5月3日
どうも、うめだ(@umesooooo)です。
良いニュースを見かけたのでシェアします!
普段は釣り禁止の山口県萩市の「山の口ダム」にてバス釣りの大会が開催されるそうです!
詳細は以下より。
2018年5月20日(日)、山口県萩市の山の口ダムにて、ブラックバスによる地域振興を目的とした「山の口ダム 第5回 バス釣り大会」が開催される。参加定員は20名で、10日まで募集を受け付けている。
この大会を紹介してくれたのは萩市ジオパーク推進課・地域おこし協力隊に籍を置く内田真太郎さん。バスを地域の資源として有効活用するための可能性を模索する「経済魚活用研究会」を設立し、現在では地元の漁協とも連携して本大会を主催するメンバーとして活動している人物だ。
本大会はもともと駆除のために行なわれていたというが、この大会を通じてアングラーのお金が地域を潤す仕組みもできあがりつつあるという。現状では釣りあげたバスは食材として活用とのことだが、行政内にバスの活用を前向きに検討してくれる人がいるのはアングラーにとって心強いことだ。将来的にはバスアングラーによる経済効果に注目が集まる日も近いのではないだろうか。
出典:site B
大会の詳細はこちら!
Facebookページにも詳細がありますので興味のある方は是非。
元々は駆除が目的の大会だったそうですが、今は食用としての流用やバス釣り大会を通じて地域にお金を落とす仕組みが出来つつあるそうです。
そうなると地域の方々にもバス釣りの理解が深まってお互い気持ちよく交流できそうですね。
ただ、釣り禁止のダムに無理やり侵入したり、地域の人々に迷惑をかけるマナーの悪い釣り人がいるので、今後の課題だとか。
ほんと、自分で自分の首を絞めていることに気付いてほしいですよね。
このような大会を開く事がバス釣り振興のための成功例の1つかもしれませんね!
引き続き面白いイベントがあったらシェアしようと思います!
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