サムネイル出典:O.S.P
どうも、うめだ(@umesooooo)です。
ルアーマガジン12月号の「タッガー&ドライブビーバーマニュアル」という記事でO.S.Pプロスタッフである山添大介さんが印旛沼で取材されていたのでまとめてみました!
O.S.Pからリリースされたニューアイテム2つの使い方をバッチリ解説されています!
是非チェックしてみてください!
O.S.Pジグ05 タッガー
シンクロとの違い
アイの角度が違う。
シンクロは90度に対し、タッガーはおよそ70度。
これはカバーに入れた時のすり抜け度や引っ掛かり感を両立させるための設計となっている。
ラバーも太いのでアピール力が強い。
ガードやフックの設計からみても、カバー撃ちに最適。
トレーラーは自由自在
様々なシチュエーションでタッガーはトレーラーも自由自在に使える。
繊細な誘いを意識するときはドライブシュリンプ3インチ。
・ドライブシュリンプ/O.S.P
キャスト性能や水押しを意識する場合はドライブスティック3インチ。
・ドライブスティック/O.S.P
HPシャッドテールを使い、ミニスコーンジグのように使うことも出来る。
・HPシャッドテール/O.S.P
使い方
・ずる引き
バスの目線が下向きの時やストラクチャーを探る場合にはずる引きが有効。
ロッドを立てるようにしてずる引くのがコツ。
・ハングオフ
この形状のヘッドは適度にカバーに引っ掛けることで半ひっかかり状態を作りやすい。
そこからハングオフでリアクションバイトを誘発する。
ベイトフィネスでカバー撃ちはもちろん、パワーフィネスの釣りにも対応。
ドライブビーバー
バサロパドルという大きなクローが付いているのに軽いシンカ―でも軽快に動く。
カバー撃ちにも使え、横方向のスイミングにも長けている。
フォールスピードが速く、リアクションの釣りに対応。
これがドライブクローとの明確な違い。
リグ
・テキサスリグ
軽めのシンカ―でもキビキビ動くので5gを基準にする。
ヘビーカバーでは7gに変更。
・リーダーレスダウンショット
横の動かす使い方では5.3gのリーダーレスダウンショットを使用。
速いテンポの釣りには持ってこい。
ボトムまで落とす→2~3回ホップ→ピックアップを繰り返す。
いかがでしたでしょうか。
山添プロは難しい印旛沼でこの2種類を使い、8本のバスを上げていました。
さすがですね~。
是非使ってみてはいかがでしょうか!
それでは!