サムネイル出典:テレ朝動画
どうも、うめだ(@umesooooo)です。
ルアーマガジン1月号の「陸王2017 タックルレビュー」という記事で、陸王2017に出場していた川村光大郎プロが使用タックルについて解説されていたのでまとめてみました!
おかっぱりの理想タックルは5本だと川村プロ。
ルール変更によってどのような釣りを展開したのか、是非チェックしてみてください!
メインタックル
・スティーズ661 MFB-SV ウェアウルフ/DAIWA
ベイトフィネスに適した軽量&感度〇のロッド。
ネコリグやスモラバのマイクロピッチシェイクにマッチしている。
従来よりもタックル数が増えたことにより、スモラバとネコリグ専用のタックルを組んだ。
・SSエア・SLPワークス シャッドチューン/DAIWA
軽量ルアーを扱うのに最適なベイトフィネス専用リール。
1台でのバーサタイル性能を上げるためにギア比を6:3に下げている。
・スティーズフロロ Type-フィネス10ポンド/DAIWA
フィネス専用のフロロカーボンで、7ポンド以上は強度と感度をより強くしたモデル。
霞水系ではスナッグレスネコリグは10ポンドが基本となる。
ルアー
・04ジグシンクロ/O.S.P +スタッド/ギャンブラー
今回のメインパターンとなったルアー。
スタッドはボディを半分にカットする。
中層マイクロピッチシェイクで使う。
ラインもフックも見せずにスレたバスを上の目線で狙える。
・ガストネード/DAIWA
シンキングダブルスイッシャー。
エビにボイルしているバスにゆっくりと水面直下を巻いて誘う。
本戦ではチェイスのみに終わった。
・ブレーバー/ボトムアップ
1.3gスナッグレスネコリグで使用。
橋脚にタイトに落としていくパターン。
ヒットさせたがバラしてしまった。
・ビーブル・プロト/ボトムアップ
出典:テレ朝動画
現在ボトムアップで開発中。
スピナベ専用のタックルを組み、周囲の状況をサーチするために使用。
陸王2017
タックル制限が5本になったことで、状況に合わせたベストなタックルを組むことができた。
おかっぱりにおいて5本というのはベストな本数。
全てがまかなえる。
それまで獲れなかったバスを狙えるチャンスが増える。
理想はバーサイタル、ベイトフィネス、ヘビー、グラスコンポジット、スピニングの5本。
ただ、今回はスピニングを2本に変更した。
いかがでしたでしょうか。
おかっぱりでタックル5本なんて考えたことないですけど、確かに5本あれば獲れる魚は確実に増えるでしょうね。
ここですぐにこのルアーが欲しい!って時にセッティングされていれば・・・便利ですね!
是非参考にしてみてください!
それでは!