食えるバスプロになるにはどんな能力が必要?TOP50選手に契約価値はあるのか?

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サムネイル出典:Top Secret

どうも、うめだ(@umesooooo)です。

ロッドアンドリール3月号の「バス釣りの水平線」という記事で今江克隆さんのQ&Aコーナーがありました。

その時に質問された内容がこちら。

今江さんは「株式会社イマカツはトーナメントに勝つ、そして出続けるための会社」とおっしゃっていますが、もし今新しく選手契約を結ぶとしたら、どんな人を選びますか?現イマカツに必要な選手、今江さんが求める素養を教えてください。2017シーズンで多くの選手がTOP50を去りましたが、やはりトーナメンター以外の契約プロはダメですか?

この質問に対しての今江さんの答えが凄く面白かったのでまとめてみました!

TOP50の厳しい現実

2018年は五十嵐プロや北プロのような実績のある選手が次々とTOP50を引退した。

引退の理由は各々あるが、根底にあるのがプロとしての契約金や賞金だけでは食っていくことができないという現実。

30代半ばだと家庭の事や結婚の事なども考えなければいけないし、老後の備えなども全くない現実に焦ってしまう年頃。

転職をしようとしてもバス釣りだけしてきた人間の社会人としての評価はほとんどない。

プロとして活動してきたら釣り具メーカーやショップ店員などの仕事をするのもプライド的に難しい。

社外アドバイザー的な立ち位置なら可能かもしれないが、それはバスプロと一緒で収入は安定しない。

トーナメントの釣果

トーナメントが開催できる会場が画一化され、毎週数多くの試合が開催されていることからトーナメントでの釣果がどんどん悪くなっていっていることも起因している。

同じポイントに何人ものプロが出入りして、フィネス&フィネスな釣りを展開されていたら、トーナメンターへの憧れより、単純に釣りが楽しくなくなってしまうかもしれない。

外来生物法

小池百合子元環境大臣の独断宣言によって日本のブラックバス産業の成長が一気に止まってしまった。

指定外来魚からブラックバスが除外されていたらトーナメント界隈はもっと賑わっていたはず。

そうすればトーナメントプロとしての収入だけで生きていける道もあったはず。

セルフプロデュース

この質問の意図はTOP50プロに契約の価値はないという意味あいかもしれないが、決してTOP50プロに契約価値がなくなったわけではない。

これからTOP50プロとして本気でバス釣りだけで生きていきたいと思うなら、「自分自身をプロデュースして、自分の会社を自分で作る」ことを目指すべき。

SNSやユーチューブは雑誌よりも影響力を持つし、個人の影響力を高められる方法はいくらでもある。

昨今ユーチューバーとしてのメディアプロも存在する。

TOP50は自分の実力や理論を世間に証明する場と割り切って、その証明できる力を使って自分のブランドを大きくしていく。

メーカーに世話してもらおうとか、賞金で~などという甘い考えでは先が見えない。
メーカーの営業不振や成績の悪いプロは契約破棄になる事も踏まえれば。

もしコンスタントにルアーを売れる力があるなら自分でメーカーを立ち上げた方が100倍稼げる。

イマカツ後継人?

上記のような実力と素養、企画開発力を持ち、英語がある程度話せて社会常識と人間性(ここが一番大切)がある人間なら一般アングラーでも最低年棒400万~から契約したいと今江さん。

本気で今後契約をこちらからお願いしたいと思うならその人はイマカツの後継者として経営や開発を含めて会社を任せられるタイプの人間になってほしい。

いかがでしたでしょうか。

前回のバス釣りトーナメントの厳しい現実の記事でも今江さんが仰られていたことですが、セルフプロデュースの時代だなと思います。

青木プロや福島プロに勢いがあるうちに独立して会社を作ろうと強くアドバイスもされていたそうです。

今後TOP50を目指される方、トーナメントには関係なくともバスプロを目指される方は是非参考にしてみてください!

今は個人である程度の事は出来ちゃう時代ですから!

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関連記事:【イマカツ】バス釣りトーナメント業界の厳しい現実!JBTOP50で稼ぐのは無理?

それでは!



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