サムネイル出典:佐々木勝也
どうも、うめだ(@umesooooo)です。
ロッドアンドリール2月号の「冬のカスミを斬る」という記事で佐々木勝也プロが冬の霞ヶ浦を攻略されていたのでまとめてみました!
どういうポイントで釣ればいいのか、冬に効くテクニックなどが満載なので是非チェックしてみてください!
冬の霞ヶ浦
出典:あみ観光協会
大前提として風の影響を受けないエリアを探す。
良いサイズを狙う場合は河川のシャローを回る。
北風の影響を受けない、水が動きにくい、ちょっとでも深い場所が近くにあるポイントが〇。
真冬に効くスモラバテクニック!
ラインプレッシャーを防ぐために表層直下でマイクロピッチシェイク。
反応が無ければ10cmぐらい落として同じくシェイク。
こういう徐々にルアーを落としていくやり方でラインでルアーが見切られないようにする。
一点で細かく誘うのがコツ。
佐々木プロは多くのピンポイントをテンポよく撃つ。
・スモールラバージグSS2.6g/ダイワ
・オカエビ2.5インチ/レイドジャパン
真冬に効くラバージグテクニック!
表層スイミングにはポークルアー。
・ビッグダディ/アンクルジョッシュ
中層スイミング、ボトムの両方に対応するAKチャンク。
・AKチャンク/一誠
複雑なカバーをリフト&スライドフォールで誘うエレベーター釣法にはブルフラット。
・ブルフラット3.8インチ/デプス
ビッグバスを狙う心得
真冬だけではなく、ビッグバスを釣るためにオールシーズンやっていることはとにかくタイミングを変えること。
朝、昼、夕方と全く違う世界が存在する。
短時間でもピンポイントを休ませることも大事。
本命のポイントを意識しつつ、そこを休ませながら他のポイントを探る。
場を休ませながら粘るのがコツ。
いかがでしたでしょうか。
この取材で佐々木プロが釣ったルアーはスモラバとラバージグだけだったそうです!
ジグはやはりオールシーズン大活躍ですね!
是非参考にしてみてください!
それでは!