サムネイル出典:Twitter
どうも、うめだ(@umesooooo)です。
ルアーマガジン2018年6月号の「ミスマッチ・ザ・ベイト」という記事で、秦拓馬さんがジャッカル製品のビッグベイトの使い方を解説されていたのでまとめてみました!
マッチ・ザ・ベイトを完全に無視し、バスの縄張り意識を刺激するためにビッグベイトを使います。
是非チェックしてみてください!
ミス・マッチ・ザ・ベイト
春になり、産卵を意識し始めたバスは縄張り意識を持ち始める。
そのテリトリーを侵害し、バスをイラつかせるためにインパクト重視のビッグベイトを使う。
なので、食性(マッチ・ザ・ベイト)は完全に無視する。
一般的なセオリーと同じく、ビッグベイトは利にかなった釣り方。
ジャッカルおすすめのビッグベイト5選
・メガロドーン/ジャッカル
ウェイトは1オンス越えの巨大スピナーベイト。
巨大なブレードにフラッシングの威力が凄い。
バスを刺激してイラつかせることが出来る。
根掛かりしにくのでどこでも狙えるが、ボトムで使うのがおススメ。
・ダウズスイマー/ジャッカル
秦さんがプロデュースした3連ジョイントのビッグベイト。
ロッドワークを駆使した釣りにも対応。
沖にある杭、立ち木、消波ブロックなどにサスペンドしているバスを狙う。
中層をジャークしたり、ここぞというポイントでジャークさせたりするのがメインの使い方。
・ギガンタレル/ジャッカル
ジャッカルのギル型ルアーの最大サイズ。
ダウズスイマーと同じくジャークで使うのがメイン。
ダウズスイマーは左右にダートするのが魅力だが、ギガンタレルは強烈なフラッシングが魅力。
狙う場所も同じく、ストラクチャーにサスペンドしているバスがターゲット。
・メガロダンクル/ジャッカル
メガロダンクルは食わせるよりもイラつかせることがメイン。
スポーニング直前のバスに対して特に効く。
ボトムをこするように巻き、バスが出てくるポイントを探す。
バスがイラついたら他のルアーを投げて食わせる。
春に使うときは、ウェイトを追加し、背針仕様かフックを完全に無くした状態で使う。
・フリックシェイク9.8インチ/ジャッカル
人気ルアー、フリックシェイクの最大サイズ。
これは他のルアーとは違い、完全に食わせるために使う。
中層をふわふわと漂わせる。
同じ春でも早い時期が〇。
まだバスが食性の方に向いている時期がチャンス。
効かなくなると、上記の4つのルアーが活躍するようになる。
インチワッキーキングコブラ0.9gを使ったジグヘッドワッキーで使用。
・インチワッキー キングコブラ/ZAPPU
出典
・ルアーマガジン2018年6月号
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