2018.01/03(水)
7:00~9:00
釣果1匹(35cm)
どうも、うめだ(@umesooooo)です。
三が日連続フィッシュを目指して野池釣行に行ってまいりました!
そして・・・達成!
またしてもジカリグ新戦法が効きました!
これ、完全に冬の打開策の一手になりますね(確信)
釣果
今回はいつも通っている野池ではなく、メジャーフィールドの岩口池へ。
ちょうど減水傾向で、減水したときに周れるポイントがむき出しに!
まさかの先行者がいらっしゃいました!笑
やっぱり釣りバカはどこにでもいますね!(賞賛)
結局後からも釣り人が来て、6人ぐらいいましたよ笑
岩口池ではボトムを探る釣りは今までしてこなかったので、とりあえず堤防からボトムをジカリグでチェック。
一番深そうなポイントを探るも、浅い!?
遠浅野池だったのか、と思いつつもジカリグを投げていると・・・
グイ!
ん?嘘だろ!?
半信半疑で合わせてみると・・・キタ!!!
真冬特有のホワイトバス!35cm!
正直、釣れるとは思ってませんでした!
ジカリグ新戦法恐るべし。
イマカツ セクシーアンクル5.5インチ ジカリグ(7g)!
・セクシーアンクル5.5インチ/イマカツ
出典:イマカツ
・ジカリグ JR-10/カルティバ
ではでは、気になるジカリグ新戦法について。
前回の釣行の記事も合わせてご覧ください!
関連記事:新年早々の40up!冬のジカリグ新戦法!?@和歌山
アクションはいたって簡単。
ボトムを取りながら小刻みにシェイクしつつ巻くだけ。
巻くスピードは最初はちょっとだけ速く、探り終えたらじっくりと、という感じです。
ストラクチャーに引っかかったらそこでシェイク。
外れたな~と思ったら一瞬ステイさせてから1ジャークを加えます。
この1ジャークがバスを一気に引き寄せれるんじゃないかなと考えてます。
シェイクしながら巻くことでジカリグのシンカーがフラフラしながら底を這うので、ランダムな動きを演出できているのが良いですね。
それこそイマカツさんの千鳥アクションみたいな!
僕は食わせとリアクションの要素を半分ずつ持っているんじゃないかなと考えてます。
なので、食い気があるバスも、リアクションでないと食わせられないバスにもアプローチできる点が強みかなと!
ワームでありながら、ランダムな動きでフラフラ泳ぐので!
ジカリグのシンカーの光沢が揺らめいて誘っている可能性もありますね。
シンカーをピカピカに磨いてみたらバイト増えるかな・・・。
まだまだ謎は解明できてないですが、複数のフィールドで通用しているので冬のメインウエポンの1つになりました!
ジカスト(仮題)、これからも冬のバスをひっぱってきてくれい!
早く琵琶湖でも試してみたいです!
琵琶湖で通用したら・・・12月の借りを返せる!
冬のバス釣り攻略についてはこちらからどうぞ!
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それでは!