どうも、うめだ(@umesooooo)です。
ルアーマガジン3月号の「イマカツ Garage News」にて2018年のイマカツNEWルアーについて今江さんが解説されていたのでまとめてみました!
今回は未発売のルアーについてまとめています!
イマカツさんらしい面白いルアーが目白押しです!
ミッキーヘッドジグ、本当に早く発売してほしいです!
※この記事は2018年4月13日に更新したものです。
ノイジーミノーデッドスクリュー
出典:イマカツ
ミノーのシルエットをした超絶デッドなスクリューベイト。
アベンタと同じぐらいデッドスピードで巻くことが出来る。
「キチキチ」という大きな金属音が出て、超低速でもペラが回転しているところがポイント。
アベンタはボディの存在感がメリットになっていたが、デッドスクリューは見破られにくいリアルボディがメリット。
よりタフな状況に強い。
トビウオ
出典:イマカツ
2017年のフィッシングショーで出品したトビウオは5オンスクラスだった。
その時点では実用性がなかったので、現実的な3オンスクラスにスケールダウンさせた。
求めているのは琵琶湖の荒波にも負けないアピール力。
弱ったマスやケタバスが浮いていることをイメージしている。
メガベンタ
出典:イマカツ
オリジナルのアベンタに比べ、全長や羽根を10%以上強化した。
特殊ウッドをボディに採用し、浮力を維持したまま重量を増すことに成功。
アベンタRSは小型&デッドスローで最強だが、サイズ問わずデッドスローさせるならメガベンタが強い。
加工生産が難しいため限定発売になりそう。
ブルバイソン
出典:イマカツ
イマカツのマグナムクランクへの解答、ブルバイソン。
サイズが大きくても速く巻くことができ、1日中巻いても疲れないこと、このサイズで高浮力を持つことを目指した。
マグナムクランクの基本的な使い方はウィードに突っ込んでロッドであおって浮上させるというパターン。
3メートル前後のウィードに突っ込めるので琵琶湖 南湖では使いやすい。
IXIシャッド
出典:イマカツ
今江克隆×伊藤由樹コラボレーションルアー。
まず目指したのは飛距離が出るシャッドラップ。
Type-1R、Type-1、Type-2、Type-3とモデルがあり、一番苦労しているのがType-1。
これから霞水系のモニターの方々にテストしてもらって結論を出すそう。
ミッキーヘッドジグ
出典:イマカツ
マウスのような独特のヘッド形状が特徴。
スタック回避率がとても高い。
他のフットボールジグより40%以上アップしているとのデータも。
もう1つの特徴はトレーラーを立たせる能力。
この能力をすべてのウエイトで実現するため、3/8,1/2,5/8オンス全てのヘッド体積が一緒になっている。
ジャバギル インラインフローティング
出典:イマカツ
ジャバギルにインラインシステムを導入。
トリプルフックが装着可能に。
・ジャバギル/イマカツ
マムシジグTG
出典:イマカツ
ミッキーヘッドのコンセプトとは真逆で、TG仕様にすることでヘッドサイズの縮小に成功。
フックサイズは一緒なのでカバー攻略が容易に、フッキング率も向上。
ワームキーパーも装着。
ダッドフラットカット
出典:イマカツ
ダッドカット4インチは琵琶湖で定番のワームになっている。
パーツが多いダッドカットがギルに見えるギルパターンが存在する。
平たいダッドカットが欲しいという要望の元、作成。
・ダッドカット/イマカツ
ゲジグラブ
出典:イマカツ
三原虫をベイトで投げたいというリクエストから生まれた亜種。
ワーム単体で3/8オンスというウエイト。
サイトや放置テクでも使えそう。
スラッシュバンビ
出典:イマカツ
元々はスコーンジグ用ワームとして開発されていたが、スラッシュテールの採用でノーシンカーで凄いアクションを生み出した。
テール素材を透明化することで全体のシルエットが小さく、細く見えるのもメリット。
ミッキーヘッドジグ、早く使ってみたい~。
この立ち方は凄い。 pic.twitter.com/7rZn9CNa9I— うめだそうたろう (@bakucho_bass) 2018年4月13日
関連記事
【イマカツ】食えるバスプロになるにはどんな能力が必要?TOP50選手に契約価値はあるのか?
トーナメントプロ?メディアプロ?
これからバスプロを目指す人に向けての素晴らしい意見の数々です!
【イマカツ】2018年 バス釣りの未来は?特定外来生物法と政治について!
バス釣りの未来について今江さんが政治も含めたお話をされていたのでまとめました!
それでは!