2017.10/23(月)
12:00~14:00
釣果0匹
どうも、うめだ(@umesooooo)です。
台風一過のチャンスを狙って水路に絞って釣りを展開しようと思った矢先・・・
水路に落ちてしまいました。
ガチで「死」を覚悟しました。皆さんも水難事故にはくれぐれもご注意ください。
釣果
いつもの水路4本に絞りました。
とりあえずB川は全滅。どちゃ濁りでした。
水質が茶色で激流。上流も同じ感じだったのでさすがにバスは入れないだろうと思い見切りました。
一番実績のあるM川も大増水。
最上流でも水位がマックスでした。
M川は多少の濁りでした。
木が倒れたりして即席のカバーができていたのでラバージグを通していくもノーバイト。
上流の水が止まっているところに小ギルの群れが追いやられてました。
この周りが次のチャンスかなと想像しながら移動。
そのままD川へ。
D川も最上流まで水がびっしり。
ですが、さすがD川。いつもクリアなだけあって、水の回復具合が一番良かったです。
上流は底まで見えるぐらいクリアでした。
途中いたるところにウィードがぎっしり詰まってカバーを形成していたのでラバージグを撃つもノーバイト。
その後、連日50upを仕留めているS川へ。
ここで最大の悲劇が待ち受けていようとは・・・。
55cmと50cmを上げている超優秀なポイントがあるのですが、そこでいつものようにラバージグをキャスト。
増水しすぎでポイントをうまく探れずにいまして、スピニングでベビーギロンを巻いてみる事に。
するとキャストミスで水路横のオーバーハングに引っ掛かってしまいした。
まあ簡単に取れるし取りに行くか~と水路から1段降りた瞬間・・・
「あっ・・・落ちる・・」
「ドッボーン!!!」
「あれ?なんで?上手く泳げない・・・水泳ずっとやってたのに・・」
しばらく流され、なんとかはい上がれるポイントを見つけました。
結論:溺れ死ぬところだった。
流れが緩いように見えて実際は脚がつかないとうまく泳げなかったりします。
着衣ですし。
着衣水泳もやりましたが、正直パニックになるとそれどころじゃありません。
本当に過信は禁物だなと思いました。
津波なんかでも30cmで脚をとられて歩けなくなるって言いますものね。
皆さんも本当に水難事故には気を付けてください。
オカッパリでも腰ライジャケくらいは付けないといけないですね。
その後、帰り道に隣の水路を歩いていたら55サイズのデカバスがゆら~っと水路を泳いでました。
絶対簡単に獲れる魚やん・・・と思いながら、釣る気力なんてもちろん皆無で(笑)
凍え死にそうになりながら帰宅しました。
台風一過はサプライズもありますが、ハプニングも付きものです。
来年から小型船舶はライフジャケットが義務化されるみたいですが、オカッパリでも徹底した方が良さそうですね。
それでは!